メタバースに行ってきました
2022年12月01日こんにちは。
ふじのくにからおいしさをお届け。
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「東平屋」かつお です。
遂に買ってしまいました。
何を?
これです。ジャーン!
Meta Quest2です。いわゆるVRゴーグルです。
最近、テレビCMでもよく見かけるようになりました。
映画館で3D映画の「アバター」が公開されたのが2009年。
そのころ3D元年とかいわれて、3Dテレビも発売されました。
しかしそのころの3D映像は、確かに立体には見えるものの、
普通の映像とそれほど大きな違いがあるとも思えませんでした。
テレビで芸能人がVRゴーグルをつけて、「うわー」とか
言っているのを見ても、これは絶対誇張だと思っていました。
あれから13年。
先月、時々オンラインで経営者同士の座談会を企画している
某シンクタンクの方から、
今度メタバース座談会をやるので参加しませんか?
と声をかけられました。
最近よく聞くメタバースには興味があり、
そんな座談会が開かれるなら、やってみたいと思いました。
仕事で使うという大義名分が立ったので、
ついにMeta Quest2に手を出してしまいました。
で、半信半疑で頭にヘッドセットをつけ、両手にコントローラーを持ってみたところ
最初のホーム画面で出てきたのは、夕暮れ時の和室。
自分がその和室の畳の上に立っており、壁には掛け軸が。
四方を見渡すと、窓の外に日本庭園があって、池の中には鯉が泳いでいて、
遠くに目を移すと富士山まで見えます。
その映像の完成度の高さ、360度の視界、没入感に
すっかり圧倒されてしまいました。
これはもはや昔読んだドラえもんの道具の世界です。
で、いろいろと使い方を研究した上で、
VRチャットというアプリを使って、
先週の金曜日に、月面モスバーガー店で経営者座談会が開かれました。
雪だるまのアバターが私です。
VRチャットは交流を目的としたアプリなので、
ホーム画面やゲームの画像のようなクオリティの高さはありませんが、
このバーチャル空間の中で、普通に会話ができるのが
なんだかとても新鮮でした。
このメタバース空間は今急速にいろいろなサービスが考えられているようです。
東平屋@メタバース店ができる日もそのうち来るかも?
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