伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン(TSJ)」ツアー 第58回
2021年08月13日
こんにちは。
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「東平屋」 アズマ・Hey! です。
久しぶりの「東平屋スタジオ・ジャパン」ツアー。
今回も伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク
「東平屋スタジオ・ジャパン」の最新情報を
アズマ・Hey! がナビゲート致します。
本日は、東平屋スタジオ・ジャパンの奥の方にある、
絶対に立ち入ってはいけない怖いエリアをご紹介いたします。
千と千尋の蟹尽くし
東平屋スタジオ・ジャパンは巨大なテーマパークで、
毎日のように新しいアトラクションが誕生しています。
しかしその反面、実はパークの整備が追い付かず、
バブルのころに作られた「千と千尋の蟹尽くし」エリアが
解体されずにそのまま残っています。
このエリアは立ち入り禁止区域になっており、絶対に入ってはいけません。
エリア内には、草原が広がっており、その先にさびれた街があります。
無人の飲食店には、ゆでた蟹が大皿に盛られていますが、
勝手に食べてはいけません。
自分が蟹になってしまいます。
またこの区画はすぐに日が暮れて夜になります。
さらに草原の川が増水して海のようになり、帰れなくなります。
川の向こうからは「蟹工船」がやってきます。
桟橋につくと、船から日本中の八百万の蟹たちが行列をなして降りてきます。
蟹たちはこのエリアにある「かに道楽」にやってきます。
「かに道楽」の主人は「たらー婆(たらーば)」。タラバガニの老婆です。
「かに道楽」に迷い込んだ者は、
たらー婆のもとで働かされますので注意しましょう。
「かに道楽」のボイラー室にいる「蟹爺」。タカアシガニの老人です。
長い8本の足で、薬湯の調合をしています。
蟹爺の周りには「渡り蟹」がいて、石炭運びをしています。
「かに道楽」には時々「カニアシ」という化け物が紛れ込みます。
うっかり食べ物を与えると巨大化しますのでご注意ください。
スリル満点の東平屋スタジオ・ジャパンの禁断のエリア
「千と千尋の蟹尽くし」には絶対に近づかないようにしてください。
暑い夏は冷たいジュースを。
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ぎゅっとまるごとにんじんジュース
一度飲んだらまた飲みたい。濃厚なみかんジュース。
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